事業内容
日本海洋資源開発の主な事業内容をご紹介いたします。
CONTENTS
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6次産業化推進事業
本当に良い物を、消費者の皆さまに、安全にお届けする事を大原則として捉え、現状の状況に、本当の「危機感」を抱いている全国の行政担当者や生産者と共に、大いなる情熱を胸に共に汗をかいて行きます。
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ワニ養殖事業
6次産業化という地域の活性化と自立を支援するというベースがありますが地球レベルで考えれば地域の活性は国内に限ったことではないと考え、現地パートナーとカンボジアにおける養殖事業のスタンダード化を目指しています。
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食品加工販売業
生産者側でも農水産物の高付加価値化のため、自家生産物をより生かす農水産加工への関心が高まっています。日本海洋資源開発は様々な側面から、そのような地域の食品加工販売をサポートいたします。
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海洋生物養殖・養蓄
生産者の収入安定や漁業権の有効利用を考えると、養殖は非常に有効な手段です。日本海洋資源開発は全国の研究機関とのネットワークを最大限に活かし、漁業の未来へ向けて様々な可能性をご提案いたします。
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船舶運行管理
時代の進展にともなって、海洋開発プロジェクトが盛んに行われ、ビッグスケールの埋立工事に対応できる万全の態勢を確立しています。四方を海に囲まれた「海洋王国・日本」の利点を活かす事業展開にご期待ください。
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災害廃棄物収集運搬
瓦礫の除去や農地の除塩作業、海上運搬などを通じ、東日本大震災により生じた深い傷を癒すべく尽力しています。私たち日本海洋資源開発は、東北の地元に根差し、様々な側面から被災地の一日も早い復興を支援します。