6次産業化について
6次産業化について
日本海洋資源が提唱する、責任ある6次産業化について
6次産業化とは、農林水産物を生産(第一次産業)・加工(第二次産業)・流通・販売(第三次産業)までを一元化することで、農林水産業の経営改善を目ざす手法です。
6次産業化+情熱
いくらシステムが出来上がっていても、「情熱」が無くては実行に移せません。6次産業化は、「生産者の情熱(生産1次)」+「おいしい物を作る情熱(加工2次)」+「最高の状態で届ける情熱(流通3次)」これら全てに「情熱」を注ぎ込み、持続性のあるシステムを構築していくことで成り立って行くと考えます。
継続する手法
システム運用にPDCAサイクル導入による運用管理によって確立されると考えます。外部評価手法として、例えば、生産加工工場のHACCP認定とFSSC22000認証によって確立・運用されることで社会へ向けた安全と安心を安定的に提供できると考えます。
日本海洋資源開発は、このような責任ある6次産業化で地域の活性化と復興をサポートしていきます。